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アメリカ旅行記や制作記録などを綴っております。
ロイストン鉱山にてターコイズを採掘してきました。

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桜祭り!と筍と。ラリマー、ティファニーストーン、ロイストン ターコイズ、スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

JUGEMテーマ:ハンドメイドアクセサリー

 

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天然石、ターコイズ各種50〜80%OFF!

 

 

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ラリマー:ブルー ペクトライトは、ペクトライトの中でも、特に青色系のものをいう。発見は1974年で、その美しい海のような色合いが好まれ、青い海の宝石と言われるようになった。ラリマーの青色は不純物の銅に起因する発色といわれる。チャロアイト、スギライトと共に世界三大ヒーリングストーンの1つとされ、天然石コレクターだけでなく、ヒーリング系、パワーストーン愛好家にも人気がある。このラリマーはラリマー原石を仕入れ、日本国内で研磨しています。(ナチュラル:天然石)

 

産地: ドミニカ共和国

 

研磨に時間がかかるので、あまり研磨したくない天然石の1つ。中目より細かい目で研磨しないとおそらく割れる。

手間のかかる商品です。

 

特価: 3,000円!大粒です。(現品限り、ま、全部そうなんだけどねw)

 

 

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ティファニーストーンは、別名オパライズド・フローライト(Opalized Fluorite)とも呼ばれています。ユタ州、トーマス山脈近郊でしか産出されないとても珍しい貴重な鉱物です。フローライトがオパール化した石として知られ、混合の比率でストーンカラーが変わります。「ティファニーストーン」「ベートランダイト」「パープル オパール」または「アイスクリーム オパール」とも呼ばれます。パワーストーンとしての意味:想像力の増強。感性の活性化。

 

産地: ユタ州

 

 

 

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カンデラリア鉱山は、元々は明るいブルーのターコイズを産出しました。カンデラリア・ターコイズは、明るいシーブルーに断続的な黒か茶色のマトリックスを持つとても質のよいターコイズを産出した小さな鉱山です。カンデラリアは、さらにライトグリーンとダークグリーンの色調のターコイズなども産出しています。

 

産地: ネバダ州

 

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キングマン ターコイズ鉱山は、アリゾナ州北西部のキングマンという町にあり、北アメリカ最大で最も有名なターコイズ鉱山の1つです。一番多いキングマン ターコイズの色合いは、明るいブルーから非常に濃いブルーですが、ライトグリーンからディープグリーンまで幅広いカラーのターコイズを産出しています。

 

産地: アリゾナ州 キングマン

 

マラカイトが混じる部分を研磨しているレアなターコイズです。

 

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スリーピング ビューティ鉱山(眠れる森の美女)はアリゾナ州に位置し、二つの連なる山の形からその名前がつきました。独特な明るい水色(スカイブルー)のターコイズを産出していました。この美しい青い色は、空の青を映すと言われています。また、空の石(Skystone)という言葉は、スリーピングビューティ ターコイズを意味します。スリーピング ビューティ鉱山はUSAでのターコイズの最大生産量を誇る鉱山の1つでしたが、2011年8月にターコイズ鉱脈が枯渇し閉山、その長い歴史を閉じました。

 

産地: アリゾナ

 

 

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ロイストン鉱山はネバダ州トノパ近郊の鉱山です。ロイストン鉱山で最初に採掘が行われたのは1902年で、ネバダ州のRoyal Blue、Bunker Hillおよび、Oscar Wehrendの3つの最も重要で素晴らしいターコイズを産生するエリアで有名な鉱山の1つです。ロイストン鉱山のターコイズは信じられないほど美しいものが採掘されることがあります。カラーはディープグリーンからグリーン、グリーンからディープブルーまで様々なカラーバリエーションが存在します。

 

産地: ネバダ州

 

 

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ロイストン ターコイズ ミリタリーグリーンは、ロイストン鉱山のレア カラー ターコイズです。

産出量はとて少ないものです。

 

 

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ロイストン ターコイズ

ロイヤルブルーは、ロイストン ターコイズの中でも独特な光沢のある美しいブルーのレアなターコイズです。

 

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スカイストーン(空石)店、「桜祭り!」セール 特設会場へ!

 

 

フォアテイルズフォックス

 

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べつに、雨の中、好きでウロウロしてるわけじゃないんだw

 

こうして、「筍(タケノコ)」が我が家にやってきた?

 

さて、これは本日のお話。

いつものように、お昼前に郵便局へ商品発送へ。
いつものように、神社にお参り。今日は雨。


かなりの本降りだ。雨も降らなきゃ困るけど、ジメジメしていやだな。。。

そして、郵便局の帰り道での交差点にさしかかった時だ。

向こうの方から、傘もささずに身なりのよさげなご高齢のおばあさんが買い物かご付きの歩行補助機的なモノを押しながら歩いてくる。もちろん、両手で押して歩いているのだが、合羽などの雨具を装着してはいない。


傘、させないか、持っていなかったか・・・だな。

立ち止まって、しばらくその様子を見ていたが、なんだか気になるw
この雨なのでみんな速足で通り過ぎる。まあ、そりゃそうかも知れないが・・・。

 

みんなそれぞれの時間の中を生きている。たいした用事もなくそんな場所にいるやつなんて・・・いな・・・。
あ、オレかw(時間だけは自由な人)

 

ご近所の人かな〜?と、思ってみていたが、そんな感じでもないようだ。
ゆっくりとだが、それなりに?一生懸命歩いているように見える。足も少し悪いのかも知れないな。
75〜80歳くらいだろうか。あんなに雨に濡れちゃ風邪をひてしまうかも知れない。

 

見過ごすのは簡単だが、放置するのは目覚めは悪い。
・・・と思ったので、とりあえず、声をかける。(ナンパではないw)

 

「おばあちゃん、雨ひどいけど大丈夫?お家遠いの?」(傘をさしてあげる)
「あっちのスーパーのとこにあるマンションなんだけど。雨に降られちゃって」

「あ、じゃあ、ちょうどスーパーに行くので(お昼買いにいこう)そこまで、デートしましょ。送りますよ。」(余計なお世話かも知れないが)


「あら、日本にまだそんな親切な人いるの?w」
「いやいや、おせっかいなんですよ。性分でw」

 

ここから、マンションまで800mくらいか。普通なら数分だが、この手押し車の速度では10分以上かかるかな?

 

「雨、本格的に降って来ちゃいましたね。」
「これ押しているので傘させないでしょう?濡れてもしかたないと思って・・・もう諦めて歩いてたのよ。」
「こんなに濡れちゃあ、風邪ひいちゃいますねw」

 

「足が悪くてね、大腿骨を折っているもんだから、人工骨がはいってて。動けるんだけど、早く歩けないのよ・・・。」
「あ、なるほど。そうだったのか」
「左手首も前に折ってしまって、ここ骨が出っ張っているでしょ?これもう治らないの、もう、あちこち折れちゃってwダメね」
「いやいや、歩けるなら、まだまだ全然大丈夫ですよ。」

 

「一時期はいろいろ諦めちゃったんだけど。動けるようになってよかった。」
「ホントですねw」

 

「あなた、大阪は長いの?」
「え?ああ。そうか標準語か。そうですね、6年くらいですかねぇ。大阪に住んでからは」
「大阪はどう?」


「ええ、タコ焼きとお好み焼きも美味しいし、人も親切な人が多いと思います。」

おばあさんは、関西で生まれて、転勤で全国いろいろ行って、最終的に大阪に戻り住んだということらしい。


そうこうするうちに、マンション前に。

「じゃあ、風邪ひかないように気を付けてくださいね。」


「ご親切に、ありがとう。」

 

・・・というわけで、話の都合上???そのマンション前のスーパーへ立ち寄ることにw

 

筍(タケノコ)が売っている。

旬だな、、、1本買って帰ろう。

 

 

 

パワーストーン・天然石 - -
本日研磨分の ティファニーストーン、ラリマー、ターコイズ、スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

 

 

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本日研磨分の天然石とターコイズです。

 

ラリマー(大)1点

ティファニーストーン 1点

キングマン ターコイズ 1点

オレンジスパイニーオイスター ターコイズ 1点

ロイストン ターコイズ 5点

カンデラリア ターコイズ 1点

スリーピングビューティ ターコイズ 1点

 

明日中に、ショップ「スカイストーン(空石)店」 桜祭り!特設会場セール価格にて販売予定です。

 

 

フォアテイルズフォックス

 

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気温、上がってきましたね。

 

最近、猫山くん(会長)は、寝てばかり・・・。

水場を寝床近くに設置したり、エサを補給にしたり。

まあ、元気っちゃ元気ですが、高齢だからなぁ。。。

全然、高いところに上がらなくなった。

 

 

 

パワーストーン・天然石 - -
本日研磨分のターコイズ、アージャックス、モレンシ、スリーピングビューティ ターコイズと、ホワイトバッファロー、スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

 

 

本日研磨分のターコイズ、と天然石(ホワイトバッファロー)です。

 

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おそらく、ホワイトバッファローはこれが最後の1つだと思われますw

アージャックス ターコイズもこれで最後の2つかな?

 

明日中に「桜祭り!」セール会場に特価にてあげておきます。

 

 

フォアテイルズフォックス

 

先日の鉈包丁のお話の続きです。

今日の午前中に、包丁研ぎのおじさんが、やってきました。

 

受け取った鉈包丁ですが、ま〜カッコいい事・・・。

「クロコダイル・ダンディ」(映画)に出てくるような凄いヤツ。

 

さすが、包丁研ぎ60年の目利き。分厚い刃、鋼の重み。。。

「大事に使わせていただきます。」

家宝レベルの鉈包丁・・・ナイフのもの凄いやつって感じですね。

 

以前、ナイフを研いでいただいたのを覚えていて、これを譲ろう!と思ったと語られておりました。

表面に細かい傷などはありますが、一度包丁屋さんに研ぎに出したら刀並みの美しさになると思います。

 

USAのJimが知ったら、彼が欲しがるかな?(友人のJimさんは、ナイフ・コレクターです。)

75歳になるというその包丁研ぎのおじさんは、このまま持っていても錆びるだけなので可哀そうだとも言っておられました。

たしかに、これを錆びさせるのは惜しいですね・・・。

 

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すっごく重い・・・。刃の厚みは、6mmもある。

真鍮とか錆びていたので、きれいに磨いてみました。

 

これ、山芋掘りに持って行ってたんだそうです。

イノシシくらいなら仕留められる・・・。

 

50代の知人はガンで他界してしまい。一緒に山に行く連れもいなくなってしまい。

いまでは70歳を過ぎて足腰がすっかり弱くなって、もう山にはよういかん。

で。誰か使ってくれる人おらんかなぁ?・・・って話だったようです。

 

そうだなぁ。これで野菜でもザクギリにして、カレーライスでも作ろうか???

 

 

 

水の石・空の石 ターコイズ - -
桜祭り!登録済みレアなスリーピングビューティ(最終入荷分)ターコイズ、スカイストーン(空石)店、フォアテイルズ

 

あ〜。もう・・・これが最後のロットなんですねぇ。

スリーピングビューティ ターコイズ。

 

2011年8月に突然閉鎖(ターコイズの枯渇)したスリーピング ビューティ ターコイズ鉱山。

 

あの時は、本当に驚きました。そして、いつかは尽きるターコイズというものの宿命みたいなものを実感しました。

この商売は、ターコイズ原石があってのお仕事です。

それがすべて尽きる時は、この仕事もなくなる時です。

 

そんな日、来るわけがない?本当にそうでしょうか?スリーピング ビューティ鉱山は突然閉山しました。

モレンシもビズビーもブルーリッジもブルーダイヤモンドも、そしてダメイル、ミネラルパーク・・・。

アパッチは高齢化で重い原石を売りに出せない。パイユート、ロイストンは鉱山主が他界して採掘されないまたは閉鎖(休止)。

ターコイズ鉱山はこの50年でその大部分が枯渇して閉山しています。

 

そして、私が買い付けているこの10年であれもこれも・・・市場から本物のターコイズは消えていきました。

それが現実です。

 

このスリーピング ビューティ原石も少しずつ研磨して販売してきましたが、ついに終焉の時をむかえようとしています。

もう、渡米しても入荷できないかも知れません。あっても高値で仕入れられないかも知れませんし。

 

そんなわけで、まだ本物のスリーピングビューティ ターコイズを1つも持っていない。

・・・(かも知れない)という方は最後のチャンスなのかも知れませんね。

 

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アリゾナ産ジェムシリカ

 

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アリゾナ産ジェムシリカ

 

アリゾナ州で採掘された貴重なジェムシリカ、アズライト、マラカイト、ヘマタイトなどを含みカラフルな特徴を持つ。手掘りで産出量が少ない為、とても貴重で流通量も少ない。
 

 

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スウェディッシュブルー スラグ グラス(を研磨したもの)

 

スウェーデンの古い鉄工場の跡地200-500年前から採掘されたガラス質のスラグで当時、鉄を精製する時にでるスラグ グラスで廃棄され地中に埋められていたもの。ダート(荒地)を散歩していた人が、ある時その1ピースを偶然見つけ、持ち帰り磨いたところナチュラルな美しい模様が出たので有名になり掘り出されるようになった。コバルト ブルーのガラスには特徴的な独特の模様がある。
 

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アパッチ ターコイズ(バリサイト)

 

この鉱山は、Lander Countyの、Toiyabe Rangeの西側、Austinの数マイル北に位置します。鉱脈は1990年代まで発見されませんでした。この鉱山のバリサイトは黒いまだらな模様を持つライトグリーンが特徴です。ハイグレードなダークグリーンの塊は、より深い坑道より採掘されました。この鉱山でのバリサイトの産出量は世界最大と考えられます。まず最初に、材料の多くは「Apache Turquoise」として市場に出されました。しかし、鉱物判定でターコイズ<バリサイトと鑑別されてその名前は撤回されました。この鉱山は数トンにも及ぶハイグレードな美しい原石を産出しました。

 

※鉱山主は、いまでも「アパッチ ターコイズ」と呼んでいるので名称はそれに準じています。ご高齢の為、2017年でイベント出店(販売)を終了するとおっしゃっていましたのでこれも今後は入手難になると思います。ターコイズ鉱山の歴史は、こうして人知れず閉山していくこともあるのです。

 

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スリーピング ビューティ ターコイズ

 

白い線が映り込んでいるカボションは、珪化などでハイグレードで光沢があるためにライトが映り込んだいわゆる「天使の環」です。ナチュル・クラックではありません。これらはハイグレード、エクストラ グレード ターコイズ特有の光の反射です。

 

部分珪化は、程度が大きいものは色が濃く見えます。白っぽい部分は通常のターコイズ部分です。

 

スリーピング ビューティ鉱山(眠れる森の美女)はアリゾナ州に位置し、二つの連なる山の形からその名前がつきました。独特な明るい水色(スカイブルー)のターコイズを産出していました。この美しい青い色は、空の青を映すと言われています。また、空の石(Skystone)という言葉は、スリーピング ビューティ ターコイズを意味します。スリーピング ビューティ鉱山はUSAでのターコイズの最大生産量を誇る鉱山の1つでしたが、2011年8月にターコイズ鉱脈が枯渇し閉山、その長い歴史を閉じました。
 

 

フォアテイルズフォックス

 

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ターコイズは、なくなると手に入りません。同じものは2つとないからです。

 

いまや、需要と供給のバランスはとれず、ほとんどイミテーションなターコイズが市場を占めるありさまです。

ご時世なのかも知れませんが、ニセモノはニセモノでしかありません・・・。

 

ターコイズという石は。

 

ターコイズは、古来から宝飾品として世界中で用いられてきた石です。有名なところでは、エジプトのツタンカーメン黄金の仮面にも使われています。あまり知られていませんが、ターコイズ(トルコ石)は和名トルコ石なのにトルコでは採れません。


イラニアン ターコイズ(ペルシャ)からヨーロッパへトルコ経由で運ばれ、トルコから来る石と名前がついたそうですが、「なんでそのまま和名にしたん?」といまだその命名の方法?を疑問に思ってます。スタブライズド処理(樹脂浸透)していない天然のターコイズは、汗や油が染み込むので年月の経過に伴い色が濃くなり良い味がでます。(多孔石の為)


ネイティブ アメリカンは、この色の変化を「成長する石」ととらえ、親やおじいさんのターコイズを大切にしました。若者の身に着ける護り石は、色が浅く、勇敢な戦士になるに従いターコイズの色も濃く変化したのでしょう。スタブライズド処理のしたターコイズは、経年による色の変化は楽しめません。宝飾品としては、変色しない方がよいので大企業から売られているターコイズはこの処理がされます。これは、「商品の品質を一定に保つ」という理由だと考えられます。(インディアン・ジュエリー用ではない)また、スタブライズド処理と似たような性質の特殊な天然のターコイズも存在します。かなり珍しい条件下のみで産出し、クォーツを含み透明度のあるハイグレードの天然ターコイズで、「珪化ターコイズ」と呼ばれるとてもレアな半透明のターコイズ、部分的に半透明なもの全体的にクォーツが浸潤したものなども極稀に存在します。それは、クォーツが浸潤したジェムシリカと同じかそれ以上に珍しいものなので入手難です。天然石屋でも、相当数の天然ターコイズの仕入れ量がないとそんなモノは見つからないのです。


私も研磨していて気がつくことがある・・・という程度です。USAでは、スタブライズド処理したターコイズは、ナチュラル(天然石)として扱われます。エンハンスド処理(強化)とも言われます。日本人の天然とは若干意味が異なります。ただ、私たちが知らないだけで、(宝石屋も言わないでしょうし)エメラルドのオイル浸透(洗剤で洗ってはいけない)とか、ルビーの火焔処理(色上げ)ダイヤモンドのブルー(加熱処理でつくる)、それ以外にも放射線を照射(色変化)など宝石には様々な処理を施されているものも多く存在するのです。知っている人は知っているお話。安く仕入れて色を変えて高く売る。そりゃ、言わないよねw


真珠の色調整など、出荷前処理が当たり前(宝石屋)なのですが、それに真珠はコア(核)に樹脂など使ってますからね。大粒真珠です!いまがお買い得!なんて、、、コアでかいだけでしょ?ってテレビ見てますがw天然で、大粒で色もサイズも揃っている。そんなことが天然でおこるわけがない(^^;

 

そのような一般人にあまり知られていない処理よりもターコイズのスタブライズド処理(樹脂浸透)は、有名なようで嫌がられたりします。グレードの低い(クォーツなどを含まないような)いわゆるチョークと呼ばれるターコイズはスタブライズド処理(樹脂浸透)など行い硬度を上げて使える様にすることがあります。色が淡いので、慣れると見てわかります。これを日本の有名店販売されているすべての真珠のように色調整してしまうのが、ダイド処理(染色)というもので、(dyed)中国産のターコイズに用いられる技法です。また、ベースの石がハウライトやマグネサイトが用いられることがあり、もはや中国、チベット産ターコイズの信用、その価値、価格と共に地に落とす結果となっている安価な「ターコイズもどき」が天然石屋さんの話術で、国内のシェアの大部分を占める惨事となっているのが現状なのです。

 

もちろん、これらを天然で扱う良心的なお店も存在するのかも知れません。ニセモノが多すぎて、わからない(判別しにくい)のが、現状のようです。日本のターコイズ市場ですが、やはり円安の影響を大きく受けます。さらに、ターコイズは銅の副産物なので当然のことながら、銅山が掘りつくされて閉鎖と共に市場にでなくなります。こうした不安定供給、色合いがグリーンからディープブルーまで幅が広く安定供給ができない。価格が高騰しやすい。そんな理由から天然石屋はアジア方面から「ターコイズもどき」を安価で仕入れるということになるわけです。これが、この国のターコイズの70%以上は、ニセモノが蔓延する原因となったわけです。

 

あ。ここだけの話ですよ?(笑)

 

 

水の石・空の石 ターコイズ - -
あなたの落したのは、この銀の包丁ですか?それともこの金の包丁ですか?というお話

 

撮影して、商品を。。。と思ったらカメラのエナジー(充電切れそう)が。

というわけで、充電している間に小話を。

 

本日午前中。

 

「あなたの落したのは、この銀の包丁ですか?それともこの金の包丁ですか?」というお話 フォアテイルズ

 

さて。最近なんだかわじからないが、いま一つパッとしない。何がどうというわけでもないのだが。
こんな時は、神社でお祓いだな・・・と。

 

そう思って、近所の雷系の神社へ。お賽銭をいつもの10倍投入!(50円だ)
特に願いはないので、日頃のお礼と感謝の気持ちで手を合わせる。

 

その帰り、郵便局の前を通りがかると、、、いつもそこで刃物研ぎをしてるおじさんを見かけた。
あぁ、こんな天気で露天は大変だなと思ったので、その先のコンビニで、ワンカップの日本酒を2本購入。


One good turn deserves another.「一つの善行はもう一つの善行に値する。」
つまり、情けは人のためならず。(人に親切にすれば、いずれは自分に返ってくるから、人には親切にした方が良いということ)

 

帰り際に、声をかける。自分のワンカップ(日本酒)1つを見せつつ、もう1つをおじさんに手渡す。

 

「ああ!いつも、ありがとう。(この風体とお酒で思い出したらしいw)」

 

「最近、景気はどうですか?」
「あぁ。悪いねぇ。今日なんか、まだ(包丁研ぎの仕事)ゼロだw」

 

「そうですか。」(夏にも通りすがりにビールなどを差し入れている)


「景気が悪い時は、なんか気が滅入りますね。今日は何時まで?」

「今日は12時半まで居てお客ゼロなら雨降りそうだから帰るよ。」


「・・・そうですか。」

 

丁度そこへ、自転車でやってきて、チラシに包んだ包丁を1本バックから取り出したのは、いかにも関西のおばちゃん。
「いそがしい?」

「いや、すぐできるよ。」
「あ。じゃあ、買い物行ってくるのでお金を先に払ってそれ預けていく。いい?」
「あぁ。やっとくよ。」

 

私は、「それじゃ・・・」と、その場を立ち去る。

一旦帰宅して、包丁を2本チラシにくるんでリュックサックにいれて自転車で郵便局前へ戻る。

 

「私の包丁(研ぎ)2本お願いできますか?」(いつもは自分で研ぐ。その筋の人(銀細工師)だから)
「ああ。ありがとう。w」
「じゃ、先にお金を払って、私はここで(研ぐのを)見てます(笑)」

 

1,000円渡す。(1本500円)

 

しばし、包丁をながめて、「これは、なかなかいい包丁だね?」
「ええ、仕事柄ですが金物には少しこだわりがあって。料理が好きなので」

 

「おれも、もう75(歳)だからさ。」
「ん?」


「鉈(なた)包丁って、わかる?昔、山芋掘りにいくのに、蔓とかはらって道をつくる包丁なんだけどね」
「ああ。鉈包丁!知ってます。」


「いらない?」

「え?私に?いただけるんですか?」


「ああ。10年前に買ったんだけど、当時の値段で35,000円くらいしたいい包丁なんだよ。」
「くれるんですか?」


「俺死んだら、使うヤツもいないからさ。(笑)」
「いやいや、死ぬとかそういうのはナシでw」

 

「この歳になるとさ。同級生なんて、半年前に会ったヤツが姿見ないと思ったら、あいつガンで死んだよ。なんてことも多いわけさ」「いい鉈包丁なんだ。(自慢らしい)」
「まあ、頂けるのであれば、そっち系の物は好きなのでありがたいですがw」

「じゃあ、今週あんたの家に届けるから住所教えてもらえる?」と、おっしゃる。
「いいんですか?頂いても。」


「誰も使わなきゃ、ダメになっちゃうから。ここに住所書いて(と、領収書の紙を渡される)」
「わかりました。ありがたく譲り受けますw」

 

このおじさん(和田さんというらしい)は、この数年、夏場も冬場も郵便局前で見かけるので、時折ビール1缶とか、日本酒1本(小さいの)を買って通り過ぎるときに、「最近どうですか???」的な内容のない会話をしてすれ違ってきた人だ。

数年前に、刃の丸めたナイフの刃を研いで復活させてくれた(ブログにも書いている)あの人だ。

 

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銀細工師を始める頃に、ヤフオクで100円で買った伝説のナイフ・・・。(柄は自分で自作したもの)

 

だが、この「研ぎ師」のお仕事、なめちゃいけない。プロは凄いのだ。
包丁でしょ?100均で売っている包丁研ぐので、シュッてすればいいじゃない。と、思う方もいるかも知れない。
だが、「餅は餅屋」という言葉があるように、研ぐということを60年もやってきた人の手先の感覚をなめちゃいけない若人よ・・・。

 

シュッ、シュッ、シュッ、と丁寧に根元から刃先までゆっくり研いで水をつけ、シュッ、と研いで、指の腹で刃先を触る。
砥石を変えてまた、シュッ、シュッ、シュッ、、、。
「キラリ!」

 

おもむろに、チラシの一部を取り出して刃先を側面にあて、スッ・・・と引く。

紙がスス〜っと二つに分かれる。切れ味レベル5「匠」の技。。。

 

ゆっくりと動かしてもこの切れ味・・・。トマトなんて「ス〜っ」と切れる。

 

さて。そうこうするうちにカメラも準備(充電)できたので、、、お仕事、撮影開始といこうじゃないか・・・。

 

 

フォアテイルズフォックス

 

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いまから、画像を撮影して、、、ショップで売るのだ。

 

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ラリマー カボション&ラリマー原石 2500円〜登録済み

 

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モレンシ パイライト ターコイズ 14,400円→ 3,000円

 

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アリゾナ州産 ジェムシリカ

 

 

 

 

 

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